エコー検査では外から見えない体内臓器の構造をみることができます。日常の診療でよく使われるのは心臓病の診断や病態把握、腹部臓器の構造異常の発見、そして妊娠診断や胎児検診などの繁殖分野でしょう。また最近は眼科疾患や関節疾患、神経疾患など多くの分野でも利用されています。
超音波検査は動物達にとってあまり負担がなく、多くの有用な情報を得られる点がいいところです。一方、弱点は骨や空気がある部分はうまく見えないのと、検査をする人の腕や経験の差がでてしまうところでしょうか。
というわけで今月は超音波検査の実習セミナーに参加し、更なる検査技術向上を目指してくる予定です。(か)