予防医療としてワクチン接種や各種予防薬の投与をしますが、そもそもこれって誰のためにするものでしょうか?
もちろんその子のためであるのは間違いありません。自分のペットが病気になってほしくないと思うご家族のためかもしれません。でも家族以外の他のみんなのためでもあるんですよ。地域の予防率が高いとその病気になる可能性は低くなります。フィラリア症はおそらく新潟市中央区では多くの方が予防されているので、かかる心配は少ないと思います。でも皆が予防してるからこそ、その状況が生まれているのです。また混合ワクチン接種率が上がれば、将来、欧米と同じように接種頻度を少なくできるかもしれません。現在の日本のワクチン接種率は3割程度といわれています。
改めて予防について考えてみてくださいね。(か)